連休明けに増える不登校 親子間で注意するべきこと

ひきこもり

みなさんこんにちはスタッフの根本です。

連休明け、お子様は学校に通えているでしょうか?

特に5月は不登校の相談が増える時期です。

今回は『連休明けに増える不登校 親子間で注意するべきこと』について述べていきたいと思います。

子どもの異変に注意しましょう

不登校で学校へ完全に行けなくなるケースは様々ありますが、特に多い異変が、

家を出ようとするとおなかが痛くなる。学校の日は朝起きられないというものです。

これは、学校への拒否反応が体に出ているケースです。

そのため、病院では解決しないことも。

また、顔色が悪いや、外に出るのを極端に嫌がるといったケースもあります。

お子様によって、学校へ行けなくなる異変は様々なので、お子様の変化を見逃さないようにしましょう。

親子間のコミュニケーションをとる

不登校が悪化し、引きこもりになるケースがあります。

そういった場合1か月~半年。数年引きこもっているというケースも。

なぜこのように長期化してしまうのか、大きな理由の一つとして、子どもが物理的に断絶した状態になることが挙げられます。

具体的には、部屋に閉じこもってしまい、親も話ができなくなり、姿を見ることもできなくなる。

そんなことも珍しくありません。

こうなると、不登校を解決する前に会話ができる段階まで戻さないといけなくなります。

これには、時間がかかる子もおり、人とコミュニケーションを取ることが怖いということも。

そうならないために、親子間のコミュニケーションは意識して取るようにし、異変を見逃さないようにしましょう。

当会の創業者杉浦がPIVOTにて出演しました。

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